●家計簿をつけ始めたきっかけは?
- 子どもの頃から、こづかい帳をつけてきた延長で。
- 結婚したら家計簿をつけたい、との思いから。
- 結婚後、毎月どれだけでやれるか夫に言われたので、家計簿をつけなければと。
- 結婚を期に、母に勧められて。
- 友の会に入会したから。
- 家計簿を買っては、三日坊主。・・・友の会に入会したので。
- 転勤族の我家。社宅近くに新潟友の家があり、以前より興味があって即入会! 毎月、新入会員向け家計簿勉強会があり、その日は3人の子ども(当時小2、幼稚園、3才)の帰宅、おやつの世話、夕食の一品を作ってくださり、私にとって嬉しい一日でした。そして45年。
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家計簿はそれなりにつけていましたが、やはり入会してから集計するようになって、仲間との励ましや緊張感で続けることができました。
- 家事家計講習会に参加し、それまでもつけていましたが予算のある家計簿を知り、入会して、続けて来ました。
- 友の会で、先ゆく先輩方の実際の数字を見て、教育費のことなど将来の生活に危機感を感じて、勉強したいと入会しました。
- 毎月の収入でどう暮らしたらいいのか皆目わからず、ひたすら節約の日々。家事家計講習会がきっかけで家計簿をつけ始め、不安を感じずに生活できるのが何より嬉しく、友の会を続けている原動力です。
- 家事家計簿講習会に参加してつけるようになり、見通しをつけたい気持ちと皆様のアドバイスのおかげで、何とか1年家計簿記帳が続けられています。
- 母も叔母(会員)もつけていました。婦人之友、羽仁もと子著作集のある環境で、誰でも家計簿をつけるのが当たり前の家庭でした。母も晩年までつけていました。
予算を意識し、生きたお金の使い方の工夫に、暮らしの楽しさが宿ります。
●7月にお金を使うか迷った事例
- 予想外の特別定額給付金。申し訳ない位、自由に生活させてもらっているので即寄附。
- Wi-Fi:家族皆、リモートですることが格段増え、何より自分が不便を感じ、購入することに。娘はリモートレッスンが途切れ、夫も不具合をつぶやいていたのに、聞いてなかった・・
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ドリンクメイト:ペットボトルごみ削減のこともあり、予算には無いが購入。例年の炭酸水のペットボトルのゴミが無くなり、気持ちいいです。
- この夏、どこにも行かれない私たち。その為、誕生会・暑気払いとして3人の子どもたちの 家族集合。希望はステーキ、サーロイン300グラム! エ~?ビックリマークの私。でも美味しかったとの笑顔に満足しました。
- 2,3年衣服費を使っていないので、洋服をと思ったのですがコロナで何処へも行く予定も無いのでやめました。靴だけ底があまりにすり減ってきたので一足買いました。
- 元町の老舗靴屋さんで安くなっていたのに、他にもあるのだからと結局買えませんでした。
- コロナ禍になり、買物をしたくてもできない時は 代用できるものを工夫した。
- 家族で外食、そろそろ大丈夫かなと。今現在感染者が増えているため外食していない。
- 自分の衣料雑貨品:長年利用してきたお店が8月で閉店ということで、セールで購入した。
- 予定外ではあったが特別給付金でTVを購入。大画面に家族皆大喜び、大満足の買物。
費目毎の凸凹は有っても、生活費のワクを守りたい。
●予定外(予算外)のことで年初の予算を守ることが難しくなった場合の工夫、対処方法
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保健衛生費は、今後増えそうなので、食事、体操、睡眠に気を配りたい。
- 今年は外出少なく、そこから少しずつリベンジ。夫の単身赴任、娘の教育費で外食をほとんどせず、今もその習慣は変わらず、経済的にも変えられない。
- 住居家具費のエアコン・洗濯機は予算外の支出となったが、コロナのため教養・娯楽・交際費などの他の費目支出が少なく、予算内に収まっていると思う。
- 夫のリモートで、食費、光熱費、住居家具費がオーバーしているが一年でみると何とかなり そうです。コロナ禍で計画していた旅行を断念!
- 長女の就職に伴う転居用に予算を多くとったが、思った以上の支出。来年はもう少し余裕 を持たせた予算にしていきたい。
- 住居家具費:4年目のパソコンと10年目の冷蔵庫が次々に壊れて買い換えました。大きな 買物をした時に次に予算を取るのを忘れてしまう。ライフプランに書き足そうと思う。